共通科目情報処理(実習)、日本語・日本文化学類対象、1997年11月17日
電子・情報工学系
新城 靖
<yas@is.tsukuba.ac.jp>
このページは、次の URL にあります。
http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/ipe/nitiniti2-enshu-1997//1997-11-17
/summary.html
あるいは、次のページから手繰っていくこともできます。
http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/ipe/
http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/index-j.html
http://www.ipe.tsukuba.ac.jp/~yshinjo/
http://www.ipe.tsukuba.ac.jp/
この演習では、次のようなことを教材として使ってきました。
- マウスの扱い、クリック、ダブルクリック、ドラッグ
- キーボードの扱い、コントロール、シフト、タイピング
- 電源のon/offと2種類の記憶(揮発的、永続的)
- フロッピの扱い、フォーマット
- プログラムの実行、メニューの選択
- 通信プログラム(Telnet)
- かな漢字変換プログラム
- 電子メール(mnews)
- ネットワーク・ニュース(mnews)
- メーリング・リスト
- WWWブラウザ(Netscape)
- HTML
- テキストエディタ(mule)
- ワードプロセッサ(MS-Word)
- 表計算(Excel)
- ペイント・ソフトウェア(MS-Paint)
- ファイルとディレクトリ
- 木構造による大量情報の整理
- カット&ペースト、コピー&ペースト
- データベース検索
表面的には、今後の大学の学習でこれらの道具を活用していく能力がついたと
したら、多いに意義があったと言えるでしょう。いかがでしょうか。
大学生としては、次のような暗黙的な考え方も身につけててほしいかったもの
です。いかがでしょうか。
- 機械に得意なことと人間に得意なこと
- 現在の技術水準と将来の方向
- 通信の道具としてのコンピュータの利用(史上最大の
コピーマシン・インターネットの活用)
- 考える道具としてのコンピュータとネットワーク
- コンピュータの身になって考える、新しいものの見方・考え方
- 個人の力の拡大
- セキュリティ
- 自分が積極的に授業にかかわる、自分のペースで進む
- うまい質問の方法、相互扶助の考え方(give&take)
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[課題一覧]
[MS-Word]
[MS-Word/描画]
[MS-Paint]
[漢字コード]
[手引きのページ]
[学生が実習で作ったページ]
[WWWページ作り]
[UNIX入門]
Last updated: 1997/11/17 00:00:01
Yasushi Shinjo / <yas@is.tsukuba.ac.jp>